ちょっと報告が遅れてしまってすみません。
小屋作り「その5」です。
前回は入り口の引き戸をつけたりしたことを報告しました。
今回は、入り口だけだと、中がとても暗い小屋になってしまいました。
やはりある程度の自然の光が入る所が欲しいということで、窓作りです!!
最終的にはこんな窓をつけました。
「はめ殺し窓:開けることのできない窓」か「開閉式窓」どちらを作ろうか迷いましたが、やはり風通しを考えると、開ける事が出来た方が、何かと便利という事で開けることが出来る窓にすることにしました。
途中経過を写真に撮る事を忘れていたので、言葉だけの説明になってしまいますが、まず初めに窓本体を作ることにしました。
窓をつける場所を空けてから窓を作ると、その大きさの窓を必ず作らなくてはならなくなる。そうなると、作業的に無理が生じてくるなぁなんて考えたので、窓から作ることに。
ここで、苦労したのが窓枠の制作です。
窓枠に使用した木材ですが、1×4の木を使用したのですが、一気にビスを通すと、木材が割れてしまうので、通す為にドリルで穴を開けますが、その穴が中途半端だったので、木材が割れたりしました。
やり直すほどの金銭的余裕はなかったので、そのままにしましたが、もう少し丁寧に作ればよかったと反省しました。
開けるとこんな感じです。
突っかい棒のところは、こんな感じにしているので、扉を閉じた時には、うまく収納もできているのです。
自分で言うのもなんですが、かなり満足いく出来になっております。
透明の部分は、アクリル板1.5mmのものを使用しています。もう少し厚い方がよかったなかぁなんて思いましたが、最近の台風の強い風の中でも大丈夫だったので、皆さん参考にしてみてください。
この窓を固定する為に、上下に2×4の木材を這わしてあります。窓が取れないようにビスで留めてあります。
もう一つこの窓の下には、収納できるテーブルを着けました。
一つの足になってしまいましたが、意外としっかりした出来になってます。
収納するとこんな感じです。
カウンターのようになっていて、外を眺めるには丁度いいテーブルとなっています。
何か作業するにも、安定感があって、集中して作業ができる作りとなりました。
ちょっと頑張って色々作りましたが、これから更に小屋をバージョンアップしていこうと思っています。
では、またこちらで報告させていただきます。
DIY便利道具
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意外と購入すると便利なDIY工具ですが、サンダーがあればかなり便利!
なぜかと言うと、この小屋を作っていて、中で座る椅子を作っていたのですが、購入してきた材料って意外と角ばっていて、座るにしても何だか痛いんです。
とりあえず、100均で買ってきた手でサンドペーパーを使う道具を買ってきたのですが、これが意外と重労働。
綺麗になっていくのですが、手でこするだけなので、力が均等に加わっていないせいか、かなり汚い仕上がりになってしまうのです。
もし、余裕がある人は、サンダーを購入する事をお勧めしますよ!