DIYで小屋を作る！屋根の材料は？

投稿日：2020年5月8日

こんにちは！

何とか休みを見つけてはDIYに勤しんでいますが、なかなか自分の時間が作れない今日この頃です（泣

さて、今日はDIYで小屋を作る人にとってとっても大事な部品！

それは「屋根」！

基礎や壁も部品部分としてはとても大事ですが、棟上げが出来たら屋根材を貼るまで工程が一気に進めます。

屋根を付ける前に雨が降ってしまったら、中がビチョビチョになって材料が傷んでしまいます。

急ぎながらも慎重に進めていく工程が屋根の部分なのです。

で、その屋根材ですが、トタン板やガルバにポリカの屋根？ホームセンターでは必ずある材料ですが、やはり屋根材もこだわりたいですよね〜

初めて、私が小屋を作った時の屋根の材料がこちら

Onduline PPHR　クラシックシート

近所のホームセンターで購入しました。

素材は、パルプとコールタールで、錆びないし、軽く設置しやすかったです。

今、小屋を建てて3年経ちますが、いまだに色あせていませんよ！

そして、次に今とても気になっている材料がこちら

この屋根の素材というと、グラスファイバーによる機能性といううたい文句の素材！

下から順番に、裏には専用接着剤を塗って貼っていき、釘で打ち付けていきます。

クラシックシートが大きい屋根で、こちらが横の屋根でバランスが良いかなって思っています。

防水性に優れますが、クラシックシートより費用がかかってしまいます。

そして、人によっては、古臭く見た目をこだわりたい方はこちら！

初めから錆びたトタンを使えば良いじゃんっていう人にはこちらをオススメ。

ただし、こちらは本当に錆びているトタンなので、雨漏りだらけかもしれません。

駄菓子屋などの店舗を作りたい時に使用すれば古臭く見た目が作れるかもしれません。

こちらは、クラシックシートより小振りなので、施工のしやすさは抜群！！

ただし、小屋の屋根だと、必要枚数が多くなるので、犬小屋の屋根などに使用すると良いと思いますよ。

屋根の素材といっても色々あって迷います。

「DIY 小屋」で検索すると、色んな小屋の見本が出てくるので、色々と参考にしてみると良いですよ。

執筆者：akiyuki