ゆるLife

新築はユニットバスがおすすめ!

お風呂って、日々疲れを癒やしてくれる所。
足がゆったり伸ばせて、のびのびまったりと癒しの空間です。

「床はタイル張りして、浴槽は自分のこだわりのメーカーを入れる」なんてしていたら、かなりの金額がかかってきます。

ローコスト住宅なら迷わずユニットバス

ユニットバスって、よくホテルとかでトイレと洗面台と浴槽が一緒になっているものを想像しますが、一戸建てユニットバスとはあらかじめ部品などは工場でつくって、現場で組み立てる「乾式工法」で完成させる浴室のことをユニットバスと呼ぶようです。

ユニットバスでも1616(1坪)サイズを選ぶとコストダウンになるようです。

ちなみに自分はこのサイズを選びました。

最近のお風呂はとても性能がいいです。

またまた、以前住んでいたアパートと比較してしまうのですが、浴槽はステンレスで、追い焚きが出来ないタイプで、ただお湯をはるだけでした。
コレが何ともお粗末で、お湯を貼っても冬だと1時間も保温が出来ない浴槽でした。
そうなると家族のお風呂は時間との戦い!子どもが後で入るというと、さっさと入れる人から入っていく。最後に入る人はぬるい湯船の罰ゲームでした。

しかし、この新築でのユニットバスの性能と来たら、もう楽園にいるような感じです。

メーカーはTOTOのサザナのSタイプにしました。
床はほっカラリ床、浴槽は魔法瓶浴槽で、床は寒さを感じず、湯船は1時間経とうが、2時間経とうが温度が下がりません。
その浴槽の性能に加えて、給湯器がとても賢いのです。お湯はりを自動でしてくれて、お湯の温度が下がってきたら、これも自動で温かいお湯を循環させる機能が付いていたりと、お風呂に関してはいうことがありません。

お風呂のメーカーは他にもLIXIL・タカラ・パナソニックとありますが、このメーカーに決めたのはやはりほっカラリ床と魔法瓶浴槽の性能です。

ただちょっと掃除ことで、毎日浴槽を洗剤をつけて洗わないと、しだいにお湯を貼る水面の位置に垢というか、人間の油分がこびりついて、色がついたようになります。
洗剤でこすれば取れるのですが、ちょっと手抜きをするとそんなことになるので、浴槽は毎日綺麗にしておきましょう(笑

 

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