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ローコストハウス日記

1000万円の家の住み心地。2年目に突入しましたが、少し問題が・・・

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ようやく家を新築して2年目に突入しております。

住宅ローン減税のことやら、物置小屋のことでバタバタしておりましたが、ここで我が家のローコストハウスの住み心地のことでも語ろうと思います。

住みだして2年目になりましたが、特に問題なくローコスト住宅にて過ごしています。

家族構成は、私と妻と中学2年生の長女と、4歳になる次女と住んでいます。

家の大きさは、2LDKの二階建てになります。

総床面積は69.56㎡です。

自分の収入も考慮して建てると、今後のことも考えてこれが精一杯のマイホームになっております。

参考に私の家の間取りが見たい人はこちらへ→間取り

我が家は税抜きで1000万円で建てました。建てる前は、いろんな業者を渡り歩きましたが、知り合いから建設業者を紹介してもらい、とても安く建ててもらいました。

この一年無事に過ごしてきたので、1000万円の家の良いところを書いてみます。



1000万円の家の良かった所

① 使用しない部屋がない。
常に毎日誰かが部屋に入り無駄なスペースがない。

② 光熱費がかからない。
オール電化にして、電気料金の割引もあるせいか、電気料金は多くなる冬で1万円程度。

③ 掃除がしやすい。
部屋数が多くないせいか、掃除に時間がかかりません。

④ 賃貸の時より自分の家でのびのび過ごすことができる。

以上の4点が良い点かなぁ。

では、良い点を言ったので、悪い点も一応書いておきます。

1000万円の家の悪い所

① 物を置くスペースの確保が難しい。
色々物を置きたいけれど、家の中にスペースがない。

② 雨の日に窓が開けれない。
家の構造にもよるのですが、急に雨が降ってくると窓を閉めなくてはならない。軒が欲しかった。

③ 家を建てた所のサポートが悪い。
これは、建てる業者にもよりますが、建設業者ということで、サポートする人が全く見にきてくれません。

③の件は構造上のことはまったく問題はないのですが、建具(収納扉・扉)が、使っていると微妙に調整が狂ってくるのですが、建ててくれた時の営業担当がまったく対応してくれないのが、かなりの不満です。

連絡しても来ないので、自分で色々調べて調整したのでそれは解決したのですが、もう少し対応をよくしてくれよぉ。

まぁ家に関しては問題なく建っているし、細い点だけが気になるだけですので、そこは気にしないことにします。

話はそれましたが、1000万円の家は、良くも悪くも家であって、やはりできた家に住む人が順応していくことが大事かなぁと思います。

色々ありますが1000万円の家は、おいらは建てて良かったと思います。

皆さんはどんな家を建てようとしていますか?

あまり見栄を張って頑張りすぎないように、気持ち小さめの家を建てることをオススメしますよ!

-ローコストハウス日記

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