1000万円の家思ったより狭くない

1000万円の家を建てましたが、住み心地がとても気になるのでは？

広い家は確かに開放的で、とても気持ちが良いものです。

ですが、小さい家は小さいなりにとても便利です。

どこにいくにも最短距離で目的の場所にいける

住んでみないとその感覚は分からないかもしれませんが、何をするにもすぐその場所に行けて、家の中をウロウロしなくて済みます。

若いうちは広くても別に気にならないのですが、歳を取ると、それが苦痛になり不満となっていきます。

それが、小さい家だとあまり苦になりません。

子どもが２人までなら1000万円の間取りで十分

今、上の子どもが中学２年生で、下の子が３歳です。

うちのような家族構成だと十分すぎる間取りです。

まだ、下の子は自分の部屋は必要ないし、一緒に寝起きし、目の届かないのは不安もあるので、どこにいても目が届くということは、とても安心して生活できます。

ときどき、友達とかがきて、飲み会をするのですが、別に問題なくみんなでワイワイできます。

不要な物を買わないようになる

大きな家だと、使わない部屋が物置部屋になってしまうことがありますが、その点家が狭いので不要な物を買う事をしなくなります。

要らない物を買うと、その分家が狭くなるので、不要な物は置かなくなりました。

基礎ができた時にちょっと不安になるかも

いろいろ家を検討して、１０００万円で家を建てるときに多分皆さん思うと思うのですが、

基礎だけを見ると、想像しているよりも小さい家だと思います。

コレ経験上言っておきますが、基礎だけを見ると、とても小さく感じます。その時とても不安になると思いますが、十分家は広いので安心してください。

土地が広いととくに思うようですね。