ゆるLife

DIYでロフトベット編 途中経過!下準備は念入りに。

ようやくお正月の長〜い休みを利用して、ロフトベットを作っちゃいました!
普段仕事をしているので、なかなか集中してDIYができなくてヤキモキしていたのですが、ようやく待ちに待った長い休み!
下のおチビが小学校に入るまでに、自分の場所を用意してあげなくては!

100均で購入木工用のヤス

100均で買ってきた木工用のヤスリです。
黒い塊と、ペーパー部分は別売りです。ペーパーは紙のものと、網になっているものがあるのですが、最近購入するのは網状のものを買います。
実は、サンダーも買ったのですが、サンダーは音が大きいし、木くずは多く出るわりに思うように削れなかったので、今ではこの100均で買ってきたヤスリのほうがよく削れ、最近では重宝するこちらを使っています。
では、ホームセンターで購入してきた材料の角にヤスリをかけます。

買ってきたままの2×4材(ヤスリをかける前

そのままの状態で使用する事もできますが、購入した材料は、切ったままの状態で、角は素早く皮膚を擦ると、鋭利な刃物状態で傷つけてしまいます。
特にこのロフトベッドは子どもが使うので、小さな事ですが、角はヤスリをかけるようにしてください。

ヤスリがけをした後の材料

少し分かりづらいかもしれませんが、角を削っておけば手触りもいいので、必ずヤスリがけをしてあげてください。

で、材料の下ごしらえと同時に、「ロフトベット図面編」にアップしていた図面にそって材料を切っていきます。
材料を切り終えたら、いよいよ組み立てです!

ロフトベッド 土台完成

組み上げるとこんな感じになりました。
図面の中で一つ訂正です。図面ではベットの柱の長さを2mにしていましたが、実際組立ててみると高さがあり、結局高さは6フィート(1.82m)の高さに変更しました。
2m材は、6フィート材に比べて少し割高になります。6フィート材は大量に安く購入できるのでコスト削減になりました。
土台を組み立ててみるとかなりの存在感!
ぐらぐらしないように筋交いも入れてみたのですが、ジグソーの刃が斜めになったり、曲がったりしたので、つけてはみましたがなんだかしっくりきません。
なので一度はずして金具を付けることにしました。

金具は付けないようにしていたのですが、私が寝るなら壊れてもいいのですが、子どもが寝るので金具を使用。
これでかなり丈夫になりました。

センターの金具

ベットの寝る部分の板ですが、それを支える木は、ここは当初予定していた金具を取り付けます。
これだけで板のしなりがなくなり、乗って激しい動きにも上の板が折れることなく支えてくれます。

ここでワンポイント!

組み立て始めるとコースレッドを打ち込む場所を打つたびに印をつけるとかなり時間ロスというか目印を付けるだけでかなりの時間を消費しますので、自分なりの工具を作って効率化!

自作コースレッド位置スケール

すみませんネーミングセンスゼロですね(泣)
呼び名は何でもいいのですが、これを作っておけば、いちいちコースレッドを打ち込む位置の印をつけなくてもいいのです!
使い方は、下の写真のように使っていきます。

写真のように下穴を開けるために2☓4材に当てて穴を開けます。
別にそんなの作らなくてもいいじゃないの?って思うかもしれませんが、
2☓4材 はあまり木が割れることはありませんが、布団を敷くところや、階段は1☓4材なのでコースレッドを打ち込むと木が割れてしまう可能性が大!
手間ですが、私は全てに下穴を開けてからコースレッドをねじ込んでいきました。

なので木が割れることなく綺麗に早く組み上げることができました。
それも自作の道具があっての事!
このロフトベットが参考になるかどうかわかりませんが、ちょっとした工夫で作業の効率化がはかれますよ!
今回はこんな感じで作っていきました。
次回はいよいよ完成したロフトベッドの報告をしますね!

ようやくロフトベットができましたので、
次回記事は【DIYでロフトベッド「完成!」】です!

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