今日は、今から家をたてる人や、太陽光発電を考えている人に、ちょっとしたお話です。
あくまでも、選択する理由のひとつとして聞いてください。
うちの家を建ててくれた社長さんと、ちょっと別の仕事の話で話す機会があったのでその内容が、なるほどって思ったのでブログに書きます。
太陽光のメリット
1.余分に発電した電気は、売ることが出来き、家計が楽になる。
2.地震などで停電しても、発電することが出来る。
この2つが、大きなメリットになります。
しかし、太陽光発電の出はじめた頃は、どれくらいもつのか、家に負担がかかるとか、いつまで売電が出来るのかなどなど。
あまりいいイメージがありませんでした。
そこで、社長さんの話ですが、屋根の上に設置するのが前提ですが、太陽光を屋根の上に載せることで、屋根の耐久年数が伸びるという事を言われていました。
太陽の光を発電パネルが受けるので、屋根の材質がかなり痛まなくなったと言う事です。
それと、発電パネルによって熱が直接屋根を暖めないので、家の中が涼しいとも言っていました。
意外な太陽光発電のメリットです。
そういった情報がもっと早くに欲しかったぁ
でも、原子炉を廃炉や、大震災の賠償問題などで、かなりのお金が必要というニュースが最近出ていたので、売電のシステムもいつまで続くか分かりませんので、今から新築を建てる人は、早めの決断が必要かと思います。
これから設置しようか考えている人も、早めに設置することをオススメしますよ。